学習支援

チューター制度

入学当初の留学生が、日本での生活や学修、研究に早く慣れるよう、日本人の学生がチューターとして個別の支援を行います。
この制度の対象となる留学生は、本学に3か月以上在籍予定の方で、在留カードが交付される外国人です。対象期間?時間数は、原則、次のとおりです。

学部留学生(正規生) 入学後1年間(支援時間80時間)
大学院留学生(正規生) 渡日後半年間(支援時間20時間)
国費研究留学生(国費研究生) 渡日後半年間(支援時間20時間)
3か月以上在籍予定で、在留カードが交付される全ての留学生 渡日後1カ月間(支援時間15時間)

具体的な支援の例

?本学での学修生活、研究生活が円滑に進められるように手助けする。
?学業に関し留学生が十分に理解できない箇所を説明し、実験や実習レポートの作成の際には助言者として日本後の文章の添削を行う。
?日本での日常生活や文化、社会について分かりやすく説明する。

指定されたチューターが自分に適していないときは、遠慮なく指導教員等に相談してください。

英語力向上支援

体球网,足球即时比分のグローバル教育院では、農工大生の研究支援の一環として、学生個々人の英語力向上を支援する取り組みを行っています。
オンラインツールでの学習や、ワークショップの開催、英語プレゼンブラッシュアップ支援など、様々なアプローチで英語力の向上を支援しています。
詳細は以下のウェブサイトでご確認いただけます。

【Go Global TUAT】

日本語学習支援

留学生の皆さんが、日本で生活する中で経験しそうな場面を動画で紹介しています。日本語でのコミュニケーションを体験することができます。
詳細は以下のウェブサイトでご確認いただけます。

【Action TUAT】